「平成28年熊本地震」が発生しました。
災害はいつどこで起こるのかわからない。まさか九州でこんなに大きな地震が起きるとは思わなかった。
そして熊本城が壊滅状態。今まで何度も計画をしたが一度も行けてなくて、近いうちに行こうかと思っていた矢先に災害が起きてしまった。
ニュースを見ていて思ったのは、停電により電源の確保が出来ず携帯電話のバッテリーが切れてしまうこと。
連絡を取り合ったり、情報収集には携帯電話は重要なツールの一つだ。
そんな時のために充電されたモバイルバッテリーが重要なんだなと改めて思った。
定期的にモバイルバッテリーを確認
▲ 現在所有しているモバイルバッテリーです。
ダンボーのモバイルバッテリーは普段持ち歩くカバンに入っているので、定期的に充電状態を確認しています。エネループは以前使用していて今は使っていません。でも充電の状態は確認しており、いつでも使用できるようになってます。
エネループは今のiPhoneでは出力が足りずに使用できませんが、ガラケーは充電できるので問題なし。
▲ 他にも、車のバッテリーが上がった時に使用する「カージャンプスターター」を車に積んであり、これもモバイルバッテリーとして使用できる製品なのです。
万が一、モバイルバッテリーを使い切ることがあっても、車のUSBを使用すればスマホやモバイルバッテリーを充電することが出来ます。
▲ 私が今使用しているガラケーは、ソーラーパネルが付いているのでいざとなれば太陽光で充電することが出来ます。このガラケーはワンセグが搭載されているので、災害の時は強いですね。
締めの一言
何事も備えが重要だということが改めて実感した。最低限の準備はしておかないとね。
あと情報源の一つとしてラジオもあります。ベッドにはラジオを置いてあり、これはバッテリーが内蔵され手回し式の発電機が付いています。数分間回すだけでラジオを聴くことが出来るすぐれものです。
災害対策で用意してある物の総点検をもう一度しておく必要がありますね。