新名神高速道路の建設に伴い、道路の変わりゆく風景を定期的に動画として記録しています。
前まではコンパクトデジカメを使用して録画していたのですが、動画は30分しか連続して記録できない欠点があります。
そこで車を乗り換えたタイミングで、ドライブレコーダーを取り付けたのですが、画質がイマイチなのと少し傾きがあるので、映像としての記録には不向きでした。
そんなとき安価で売られているアクションカメラを発見し、思わず購入しちゃいました。
4Kに対応しているアクションカメラがなんと!10,800円とアクションカメラにしては激安なのです!
Campark アクションカメラ
▲ ついにアクションカメラを購入しました!これで長時間の動画を撮影することが出来ます。
撮影できる時間は、micro SDの容量や録画モードによって変わりますが、1080p30で64GBを入れたら10時間も撮影できると表示されててビックリ。ただバッテリーが2時間しか持たないんですけどね。(^^;
バッテリーに関しては充電しながら録画ができるようなので、今度試してみようかと思っています。
▲ 付属品の多さに驚かされる。これだけあれば色々な用途で使用できそうです。
▲ 組み合わせはこのように色々なパターンがあります。バイクなどのヘルメットに取り付けたり、サーフボードなのにも付けたり、自転車にも取り付けることが可能です。
でも私はほとんど使わないな(笑)
バイクは売っちゃってヘルメットだけ残ってるし、マリンスポーツはしないし、自転車は持ってないですからね。(^◇^;
▲ 私の使い方はこれですね。前に買ったカメラスタンドを使用して、車を運転中に撮影します。
▲ 前はダッシュボードに取り付けてコンデジで撮影してましたが、今度はフロントガラスに固定して上から吊り下げて使用します。
▲ バックミラーの裏側に取り付けているので邪魔になりませんし、アクションカメラの液晶もミラーを見るついでに確認できるのでいいですよ。
アクションカメラ撮影した動画
▲ 実際に車に取り付けて撮影した映像です。
1080p30で記録していますが、これは4Kだとパソコンのスペック的に動画編集出来ないんですよね。それに早送りするので、1080p30でいいかなと。時と場合によっては1080p60で撮影すると思います。
不満ポイント
▲ 一番の不満点としては、micro SDカードが普通では抜くことが出来ない。ピンセットで抜こうとしたらmicro SDカードが傷だらけ(笑)
小さなマイナスドライバーで取り外すことが出来ました。これは爪を引っ掛けて抜くこと出来ないですよ。
▲ 固定具にカメラを取り付けると余計にmicro SDカードが抜けない。そしてこの状態だとバッテリー交換も出来ないのです。
おまけに固定具からカメラを外しにくいですしね。
まあ安いから仕方がないと割り切れるので、まだいいけど(笑)
あと操作するボタンが3つしかないので、非常にわかりにくいですし操作を間違える時があります。あ、最初は英語表示になっているので設定からLanguageで日本語にしなければなりません。日本語マニュアルは入っていませんので、届いたら最初戸惑いますよ。(^^;
締めの一言
商品は中国から送られてきますので、注文してから届くのに1週間ほど必要です。
安価な代わりに操作や取り扱いがちょっと厄介ですが、慣れれえば全然問題無いです。