東芝の無線LAN搭載SDHCメモリカード FlashAir W-03 を購入しました!
元々はEye-Fiカードのユーザーで今まで4枚ほど利用していました。
しかしEye-Fiは昨年に事業売却し、日本の事業子会社であるアイファイジャパンは解散してしまいましたんですよね。
Eye-Fiは機能もよくて気に入ってたのですが残念。
しかしEyefiクラウドサービスはリコーの研究開発子会社取得して東芝とのライセンス契約で、今回購入した FlashAir でも使えるようになるらしい。現在使えるのかは調べてないので不明。
Eyefiクラウドサービスはお金を払って利用していましたが、事業を売却ことを知った時点で契約期限がきても再契約しませんでした。いつ終わるかわからないサービスは利用できないですよ。(^^;
そんなことから FlashAir を購入したのです。
TOSHIBA FlashAir W-03
▲ 箱の中には、無線LAN搭載SDHCメモリカード・ケース・取扱説明書が入っています。
これはパソコンでも利用できるとのことで、とても期待していた製品なのです。
しかし!いざ使おうとしても取扱説明書には詳しく書かれていない、そこでホームページに行ってみたがここも分かりやすく書かれておらず、凄い不親切な感じがしました。
パソコンはオマケ的な存在で、スマホからの利用をメインにしている感じですね。
仕方がないので、ネットで検索して同じような思いをしている人が何人かブログで記事にされていたことで、使い方がわかりました。(^◇^;
▲ パソコンにソフトをインストールしてカードの設定を済ませてから、FlashAirDriveを立ち上げます。カードを入れたデジカメの電源を入れて表示に出てる通りFlashAir接続をクリックします。
するとパソコンのWi-Fiがデジカメに入っている FlashAir が出しているWi-Fiに繋がります。
で、この後は?(^◇^;
ネットで調べてわかったのが、ブラウザで http://flashair/DCIM/ に接続しなければなりません。つまりブラウザを使ってデジカメのデータを表示させるのです。
▲ ブラウザにはデジカメに入っているカードのホルダーが表示されます。
▲ 写真が入っているホルダーをクリックすると、デジカメで撮影した写真が表示されます。
▲ 写真をクリックすると大きく表示され、これの写真を右クリックすれば保存出来るのです。
でも思ってたのと違うなぁ。この保存方法だと元データの日時が保存ファイルには反映されず、保存したときの日時になってしまう。
専用ソフトでデータをパソコンに落とせるようにしてほしかったな。
ちなみにスマホは専用アプリで表示させたり保存が出来ます。ただ使ったみた感想は、写真を表示させるのにデータを読み込むため時間が掛かるね。
ふと思ったのがEye-Fiのアプリが対応したはずなので、これで読み込ませたら使いやすいと思い試してみました。
今は名称が Keenai になってますがちゃんと読み込むことができました。
やはり使い慣れたアプリの方が便利ですね。でもクラウドへアップロードしようとしているのをOFFに出来ないのかな?クラウドは利用する気がないからね。
締めの一言
思ってたのと違う(笑)
最近のデジカメはWi-Fiがついていてスマホと連携できるみたいだけど、私のは古いから対応していない。ボタンなどのハードがヤバイんで壊れそうなんです。もうそろそろ新しいのを買わないとダメかなぁ。