ついにダイソンのハンディクリーナー DC43 を購入しました!
ずっと欲しいと思い続けるものの高くて買う勇気が出なかった商品です。
考えてたのは5万円ほどするので買うにはちょっとね。
今までハンディクリーナーはいくつか購入しましたが、あまり満足できる商品ではなかったのです。
やはりお値段相当ってヤツですかね。
半ば諦めていたところにダイソンが楽天で期間限定セールをしているじゃないですか!
なんとハンディクリーナーが19,800円(税別)で売られているんです。
ちなみに通常の販売価格は25,200円(税別)なのです。
迷わず注文しましたよ!(^^)
ダイソン DC43 モーターヘッド
▲ 注文した翌々日に商品が届きました!
ん?クリーナーが入っている箱はわかるのですが、この袋はなんじゃらほい?
▲ 袋の中身を見てみると「延長ホース(5,400円)」とフトンツール(4,320円)でした。
これは付属品には含まれておらず、今回のセールのセット品のようです。つまり普段よりも安く買えて9,720円のツールがついてくるお得なセットだったのです!
▲ さてDC43 モーターヘッドの中身を見てみましょう。
付属ツールとして、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズルの3つが入っています。
▲ ゴミはこのように下を開けて捨てるのですが、これがちょっと難儀しました。
普通のゴミならすぐに捨てられるのですが、我が家には猫が居ます。猫の毛が大量にあるとゴミが落ちてこないのです。最近のクリーナーはゴミを落とす機構があるようですが、これは前のモデルなのでありません。
▲ こちらがフィルターで1ヶ月毎に水洗いする必要があるようです。水洗いで済むのがありがたいですね。
▲ これがモーターヘッドです。これがあるから購入の決め手になりました。
猫の毛が絨毯につくからモーターヘッドじゃないと取れないんですよね。使用している東芝のトルネオもモーターヘッドなのですが、壊れてしまい今ではブラシが回転しません。(^◇^;
▲ そしてこちらがコンビネーションノズルになります。絨毯以外のフローリングなどはこれを使用しています。
いずれフローリングを掃除するのにフラットアウトツールやロングパイプを購入しようと考えているところです。
▲ モーターヘッドを取り付けるとこんな感じになります。実際に見た感じは思ってたよりもコンパクトでした。ただ持ってみると予想していたよりも思い。使ってみると吸引力があることで前後に動かすのに力が必要でした。
使ってみると、あの粉がいっぱい!
▲ それではこの絨毯をダイソンの DC43 で掃除をしてみましょう。この絨毯は東芝のトルネオで掃除しても取りきれなかった猫の毛がついています。
▲ はい、とても恥ずかしい驚きの結果となりました。ご覧の通り例の粉がドッサリ取れてしまいました。そして今まで困っていた猫の毛もたくさん取れました。
ちゃんと掃除していても吸引しきれていなかったことが、この粉の量でよくわかります。ちなみにこれは強モードじゃなく通常モードで使用しての結果です。
この写真をアップするのも恥ずかしいのですが、これが事実なのでそのままアップすることにしました。いかに今まで使用していた掃除機で取り切れていなかったのかよくわかる結果となりました。
吸引力とモーターヘッドの力でこれだけゴミを取ることができ、あれだけ困っていた猫の毛も綺麗に取り除くことができました。
猫を買っている人はダイソンのクリーナーを使うべきだと思いましたよ。
多分、今後掃除機を買い換えるときはダイソンになると思います。
ハンディークリーナーの困った点
電動ドリルのようにずっとスイッチを指で押しておかなければならないこと。電動ドリルでもロックボタンがあるのだからロックボタンを付けてくれてもいいと思うんだけどね。
そして使用しているうちに重さが負担になることと、吸引力が強くて絨毯に吸い付くことで前後させるときに力が必要で腕が疲れてくることです。
吸引したゴミを捨てるときに例の粉が飛び散ってしまうのと、猫の毛が落ちてこない。仕方がないので割り箸を使って掻き出しています。
まあ例の粉はちゃんと掃除すれば減ってくるのでマシにはなると思うけどね。
締めの一言
ダイソン DC43 モーターヘッドは日本のカタログには掲載されていない商品で、家電量販店でも取り扱われておらず通販などで限定販売されている商品になります。
あまり知られていない型番ですが2016年3月に発売されたまだ新しい部類に入る商品です。
購入する前は高価な商品で、もし今までのハンディークリーナー同様にイマイチだったらどうしようと不安だったのですが、実際に購入して使ってみると不安は吹き飛びました!
このダイソンの掃除機はいい!