やってしまったよ!
ちょっとした不注意でMacBook Airの液晶が割れてしまいました。
当初はヒビが入っただけで表示はされていたのですが、日を追うごとに黒や青が広まり見えない箇所が増えていく。
これは最悪だ〜!
パソコンの液晶画面が割れるなんて!
まさかパソコンの液晶画面が割れるとは予想もしていませんでした。
でも実際に起ってから割れる要素があったことに気付かされる。
▲ 原因はこのピンマイクをキーボードの上に置いていたことです。
これはマインクラフトの動画収録で使用しているピンマイクでして、収録が終わると一時的にキーボードの上に置くクセがついてしまっていたのです。
でも置いているだけでは液晶画面が割れることはありません。
複合的な要因で割れたのでした。
▲ MacBook Airの裏には12.9インチのiPad Proを置いていたのですが、これがMacBook Air側に倒れてきたのです!
当然重さでMacBook Airの蓋は勢い良く閉まってしまいます。そこにピンマイクがあることで液晶と接触してしまったのです。
ピンの金属部分があったことにより一点に衝撃が集中して液晶が割れてしまったのです。
これは気をつけなければなりませんね。金属など硬いものをノートパソコンのキーボードの上に置くと、この様なことが起きてしまうのです。たとえばボールペンなどでも起こりうることなのです。
見えなくなる箇所が広がる
▲ 数日経過するとこの様な見るも無残な状態になってしまいました。
ヒビが入った場所は表示されなくなってしまうのがよく分かる広がり方ですね。こうなると騙し騙し使うのが難しくなります。
▲ ただし本体の液晶が駄目になっても、昔一時的に使っていたHDMIアダプターを使用すれば他の液晶モニターに表示させて使うことが出来るのです。
MacBook ProでサブモニターでBenQのを使用しているので、これを必要なときに使う方法もあるのです。
幸いにも今回液晶が割れたのはサブ機のMacBook Airだったので、たまにマインクラフトの収録時に使用したりするぐらいだったので、まだ良かったのです。メイン機はMacBook Proになってますからね。
データの移動が急務に
データがまだMacBook Airに残っているのもあるので、急遽MacBook ProやNAS(ネットワーク接続ハードディスク)に移す作業をしました。
ある程度のデータなどは移せたのですが、あとはScanSnapをMacBook Proで使えるようにしておかなければなりません。
締めの一言
2011年の機種なので6月いっぱいでサポートが終了している可能性があります。それにほとんど使わなくなっているので何万円も使って液晶を修理するのもねぇ。いざとなれば外付けの液晶モニターを使えばいいしね。
それで昨日の事なのですが、割れた中心の黒かった部分がなくなり普通に表示されているのです。他の箇所も復活して見えるようになっている不思議。でも蓋の開け閉めの衝撃でまた駄目になるだろうとは思ってます。(^^;
これがどう変化していくのかを観察するのも面白いかも(笑)