Apple Watch 当初はまったく興味ありませんでした。
それが何故か手元にある。
あら不思議(笑)
そんな私がなぜ Apple Watch に興味を持ち使うようになったのか。そして何が素晴らしいのかをお話しよう!
Apple Watch Series 3 が届く
▲ 発売日当日の9月22日に Apple Watch Series 3 が届きました。荷物を受け取ったときの感想としては思っていた以上に重い。
「大丈夫か?」と思ったのですが、本体を持ってみるとそれ程でもなかった。つまり箱などの梱包材や同梱物が含まれているから重く感じたんですね。
▲ 同梱物は、5W USB電源アダプタ、1m磁気充電ケーブルですが、USB電源アダプタって使わないよね。iPhoneやiPadのが余っている。
▲ あとスポーツバンドのMサイズも入ってます。私は手首が大きいので、本体に付いているLサイズでちょうど良かった。
使い始めて1週間経過
▲ 届いた日の夜に丁度大阪で飲み会があったので、 Apple Watch を試すことが出来た。
一番便利だと感じたのが通知機能ですね。参加メンバーからの連絡が随時 Apple Watch に表示されるので、振動で通知が来たことがわかり直ぐに確認することが出来る。
あと時計と同様に時間をすぐに確認できるのが嬉しい。今まではiPhoneを取り出して時間を確認していたので結構手間でした。
そして電車の時刻や乗り継ぎの情報を Apple Watch で確認出来るので iPhone を取り出す手間が省ける。
ただその反面、期待していたマップによる目的地への移動がちゃんと動作しなかった。目的地をセット出来るが、案内を開始してすぐに最初の画面に戻ってしまう。つまり使い物にならないのである。
あとアプリもちゃんと動作しないのがいくつかあって使い物にならない。Twitterなんかも動作せず結局アップデートで提供されなくなってしまった。
アプリ制作側からしたら Apple Watch のアプリとしての需要が思っていたよりもなくて開発に掛ける時間の無駄と判断したのもいくつかあるようですね。
ライフログとしての Apple Watch
▲ 今までMISFIT SHINE2(活動量計)でライフログを記録していました。軽くて非常に良かったのですが、時計として時間を確認するのにおおよその時刻しかわからなかったのです。それに睡眠データを取り逃すことがよくあるんですよね。
▲ Apple Watch のライフログとしてアクティビティがあり、iPhoneを持ち歩かなくても Apple Watch 単体で記録されるのがありがたい。画像が先週の祝日のデータだがちゃんと記録されている。
この日はずっと家に篭っていて、夜にアクティビティの記録状況を確認するためにウォーキングに出たぐらいです。
▲ そしてこちらが睡眠データを取れるアプリ「AutoSleep」です。このアプリは結構優秀で自動で睡眠を検知して記録してくれるのです。
画像を見て頂ければおわかりのとおり、あまりの眠さに夕方少し寝たデータまで記録されている(笑)
そして Apple Watch Series 3 は心拍数を計ることが出来るので、ちゃんとアプリにも記録されています。
締めの一言
今更ではございますが、購入した Apple Watch Series 3 はLTEじゃありません。理由はiPhoneの回線がMVNOのFREETELなのです。
なので Apple Watch のLTEには対応していないんですよね。まあ発表前からLTEは必要ないと思ってまして、理由は頻繁に電話を利用することも掛かってくることも少なくなりました。
時代の流れってヤツですね。