デジタルタイマーを使ってホットカーペット自体のタイマーを制御!これで飼い猫も安心だ

家電

簡易デジタルタイマーでホットカーペットのタイマーをリセットする。

これで完璧♪

ホットカーペットってタイマー機能があって何時間後に強制的に切れてしまいますよね。

家で猫を飼ってるとこの機能が邪魔なのだ。

そこでデジタルタイマーを使えば制御できるのです。
 

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ホットカーペットのタイマーが困る


(写真は新しいホットカーペット)

▲ 昨年の年末に突然ホットカーペットが壊れ温まらなくなった。もう何年も使っていた古いホットカーペットでタイマー機能なんてありません。

猫飼いには最適のホットカーペットでした。でもコレ以前飼っていた猫(べる)が電源コードを噛じって歯型だらけで危険。なので買い換えるのには丁度良かった。

さっそく新しいホットカーペットを買いに行ったのですが、どれもタイマー機能が付いているんですよね。

12時間のタイマーならまだ良い方なのですが、お手頃なお値段で買えるのは6時間。短い。
 

デジタルタイマーで時間を制御する

▲ このままでは6時間でホットカーペットが切れて、気づかず冷えてしまう。これは困るんですよね。

どうしたものかと考えた結果、デジタルタイマーを使用してホットカーペットのタイマーが切れる5時間58分で電源を切ればいい。

そして2分後に電源を入れれえばホットカーペットのタイマーはリセットされる。これだ!

それで購入したのがこのリーベックスの簡単デジタルタイマーなのです。

▲ 時間設定は14個設定でき、1のON、1のOFFって感じで14まで設定できます。もちろん曜日の設定にも対応しています。

▲ 設定としては、1ON 0:00 1OFF 5:58、2 ON 6:00 2OFF 11:58、3ON 12:00 3OFF 17:58、4ON 18:00 4OFF 23:58、と設定をして電源を制御しています。

ホットカーペットを使用しないときはホットカーペット自体の電源スイッチを切ればいいだけです。

▲ 通電時はデジタルタイマー中央のLEDが青く点灯して電源が入っていることがわかります。

▲ このデジタルタイマーは最大1500Wまで対応しているので、ホットカーペットで使用しても安心です。

イルミネーションや、熱帯魚の水槽で使用している照明の制御でしようするのもいいですよ。

※ ホットカーペットの電源入れっぱなしには注意しましょう。
 

昔作ったタイマー制御装置

▲ 昔に熱帯魚を3つの水槽で飼っていたことがあり、そのときに作ったタイマーです。これで水槽の照明を制御していました。

▲ これも簡易タイマーの一種で、設定した時間が来れば電源が切れる、もしくは電源が入るタイマーです。

▲ そして極めつけがこの装置で、シーケンサを使用して熱帯魚の水槽で使用している照明とポンプを制御していました。
 

締めの一言

昔はタイマー制御するのが大変でしたが、今の時代は安価で便利なデジタルタイマーがたくさん売られています。

設定がややこしいように思いますが、使ってみれば簡単で非常に便利です。